カードローンがあると住宅ローンが借りれない？
キャッシングやリボ払いなどのカードローンが残っていると、
残債の金額や月の返済金額などにもよりますが、
そのままだと借りることができない場合があります。
多くの方がカードローンを利用しますし、
カードローン自体が悪いことではありません。
ですが、何も考えず住宅ローンの審査を受けると、
思わぬ結果となることもあります。
借りれても、制約がある場合も
カードローンがあると、
即住宅ローンがダメと言うわけではありませんが、
おそらく大半の銀行からの回答は同じだと思います。
カードローンを完済する条件付きでの承認
これは、カードローンを完済(一括で清算)してはじめて
住宅ローンが借入れできるというものです。
カードローンを利用されるということは、
一時的にでも生活資金やその他必要な資金が不足していた、
または不足する恐れがあったと銀行や保証会社では、
見なされる可能性が高くなります。
銀行や保証会社が一番避けたいのは
支払いを滞納されることです。
ですので、カードローンも完済して
無理のない経済状態で生活をしていると
アピールする必要があるのです。
そう言われても無理だ、と言う方
まだ諦めるのは早いです。
何の計画も立てず、むやみに審査をすると
上に書いたような結果を招くこともあります。
ですが、実はカードローンを抱えている方でも
うまく住宅ローンを借りれる可能性があります。
ただそれは、魔法のように誰にでも簡単に
効果のあるようなものではありません。
お客様それぞれの状況により、
ベストな方法は異なるものになります。
きちんとお客様の状況を把握した上で、
適切な住宅ローンのサポートをしてもらえる
住宅会社を見つけて相談することをオススメします。
FINE STYLEでは、カードローンを抱えているお客様にも
安心して家づくりをしていただけるよう、
ヒアリングからお客様にとってベストな住宅ローンの
ご案内やサポートまで、すべて行っています。
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